精神障害者を対象とした地域生活支援活動を行っております。

▼通所施設(就労移行支援・就労継続支援B型・自立訓練(生活訓練))関係

Q1.利用するにはどうすればいいですか。
A1.

以下のいずれかの方法でお問い合わせください。 電話(浅野:093-531-3823、JSC八幡:093-616-0020) こちらのWebフォームからも各事業所へお問い合わせできます。 ご利用までの流れについてはこちらのページからご確認いただけます。

Q2.利用料金はいくらですか?
A2.

福祉サービスなので、9割以上の方が無料で利用しています

区分 世帯の収入状況 負担上限月額
生活保護 生活保護受給世帯 0円
低所得 市町村民税非課税世帯(注1) 0円
一般1 市町村民税課税世帯(所得割16万円(注2)未満) ※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム利用者を除きます(注3)。 9,300円
一般2 上記以外 37,200円
(注1)3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。 (注2)収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります。 (注3)入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。 ※その他条件によって減免あるので、各行政に確認してください。
Q3.障害者者手帳を持っていなくても利用はできますか?
A3.

障害者手帳をお持ちでない方でも、医師の診断や定期的な通院があれば、自治体の判断により利用可能な場合があります。 実際に障害者手帳がなくても利用中の方はいらっしゃいますので、まずはこちらのWebフォームよりお問い合わせください。

Q4.送迎はありますか?
A4.

送迎はありません。各公共交通機関をご利用ください。なお、公共交通機関によっては障害者手帳を提示すると、割引が適用される場合があります。

Q5.毎日通所しなければいけませんか? 一日居れないとだめですか?
A5.

個別の事情、ご希望をお聞きして対応していきます。 例)週3日の通所から始める、午前のみ(又は午後のみ)の通所から始める

▼相談支援関係

Q1.サービス等利用計画とはなんですか?
A1.

障害福祉サービスの決定を受けている方が、地域で生活していく時に必要となるさまざまなサービス等を上手に活用するためにつくる計画です。

Q2.サービス等利用計画はだれが作りますか?
A2.

計画は「特定相談支援事業者」が作ります。福祉サービスの経験があり、相談支援の専門研修を受けたスタッフ(相談支援専門員)があなたのサービス等利用計画の作成をお手伝いします。

Q3.サービス等利用計画を作るのに費用はかかりますか?
A3.

計画の作成に利用者負担はありません。作成する相談支援事業所には市から給付費が支払われます。(計画作成時およびモニタリング時)

▼グループホーム関係

Q1.どのくらいの料金がかかりますか?
A1.

家賃は固定ですが、水道光熱費及び食費に関しては、個人の利用分をご負担頂きます。 詳しくはこちらのページからご確認いただけます。

Q2.夜間の対応はできますか?
A2.

職員は常駐していませんが、夜間及び深夜帯の緊急時には連絡がとれる体制を取っています。

▼地域活動支援センター(ひこうき雲)関係

Q1.利用するのに料金はかかりますか?
A1.

無料です。

Q2.送迎はありますか?
A2.

送迎はありません。各公共機関をご利用ください。公共機関の中には障害者手帳割引が適用される場合があります。